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LiveCoreのこれまでの知見やノウハウを公開しています。

コンサルティング・コーチング業界に居続けるワケ

株式会社Live Coreの塩崎達貴です。
この度、弊社のHPを一新することとなり、どうせなら何か挑戦しようと言うことで改めてブログに挑戦してみます。

ブログに挑戦する理由は、

  

  • 僕自身の思考やノウハウをまとめる。
  • 言語化の練習。
  • 株式会社Live Core・塩崎達貴の挑戦を知ってもらう。
  • この辺がメインです。
    完全に自己満コンテンツになりそうではありますが、自分の挑戦が誰かの気づきになれば幸いですし、やっていくうちにより有意義な使い方が見えてきたら変更していきます。

    まずはじめに断っておきたいのが株式会社Live Coreは役員・社員は僕、塩崎達貴のみ。

    つまり一人会社と言うことです。だからこそLive Coreと塩崎達貴が行っていることは同義だと思ってください。

    今回は一発目なので、今、メインで活動させてもらっているコーチング・コンサルティング事業をなぜ行っているのか?という部分について書いておきます。

    顧客の人生にダイレクトに関われる仕事だから。

    僕は19歳の学生時代から自分で事業をしてきて、現在の28歳に至るまで8年間事業を行ってきました。
    「最初から事業家になろうと思っていたんですか?」とよく聞かれます。
    ただ実は全くそんなことは無かったんですよね。

    僕が最初に大学に入学して志していた職は高校教師でした。両親の影響が大きかったと思いますが、とにかく1mmも起業・事業は頭に無かったです。
    19歳の時に一つ上のウェブマーケティングを実践していた先輩との出会いが起業・事業との出会いでした。
    とにかくそこから僕自身が怒涛の勢いで人生が変わり、気づけば就職もやめ、今に至ります。

    はじめに僕が手を出したのは流行っていた情報商材だったんですが、
    そこの特典として初めてコンサルティングとコーチングを受け、
    ビジネスの楽しさも難しさも全て学ばせてもらったんです。
    きっかけをくれた方達には本当に今でも感謝しています。

    人の人生が変わる瞬間は人それぞれかと思いますが、僕の中にある答えは「人との出会い」です。
    誰と出会い、話すかで人生は大きく変わる。そこは確信しています。

    そんな人生が変わるきっかけを直接作ることができる仕事が営業・コーチング・コンサルティングなどの対人サービスです。

    自分自身の人生が変わっていくことはもちろんですが、自分が関わった人の人生が変わるのを見るのも好きで、そこにやりがいを感じるというのが一つ大きな理由です。

    自分の価値を常に試せる市場だから。

    対人サービスの中でもコンサルとかコーチングってかなり属人性が高い業種です。
    ノウハウや問題解決のフローや文言はコピーできて仕組み化できたとしても「誰がやるか?」で、大きく顧客の成果が変わります。

    モノやツールといった目に見えるものでもなくて、その時々の一瞬一瞬が唯一無二であり、真似できないサービスだからこそ、ダイレクトに自分・会社の市場価値がわかります。

    顧客を勝たせることができないと即座にクレーム、悪評。
    そんな世界だからこそ、自分自身が成長して顧客にもスタッフにも提供できるものがないと続けていくことすらできない。

    ある意味、そんな水商売的な感覚もあるんですけど、そこがまた自分の成長欲求や好奇心とリンクしていて、本当に楽しいし、やってる理由の一つです。

    働き方も生き方も多様化した今だからこそ必要だと思っているから。

    ネット社会になって情報も溢れて、働き方もずいぶん変わりました。
    本当に情報が多くて、選択肢は有り余ってるし、他人とどこにいても繋がっている。

    そんな社会だからこそ、自分が本当に生きたい人生とか働き方を見失ってる、
    あるいはわからなくなっている人が多いなと感じます。

    コーチングのスタンスは、「答えは本人が持っている」というスタンスでそこを創り出したり、気づかせたりするサポート。
    コンサルティングは自分達の経験知識に基づいて、
    「解決策の提案をする」といった解釈を僕は持っています。

    どちらも意思決定する側は受けてる側なんです。

    生き方も働き方も、もっというと会社の経営戦略なんかも正解はなくて、
    成功哲学もその人のもつ強み・弱み・根本関心・その時の状況によって変わってくるものだと思います。

    だからこそ、コーチングで相手にとっての「ベストを探すサポート」と、
    今までの知見に基づいた「解決策の提案」というコンサルティングのスタンスを混ぜ合わせることが迷いが多い現代には必要だと感じているのです。

    さいごに

    偉そうなこと言いつつ、僕もよく迷うんですよね。
    ただこういうコーチングやコンサルティングは
    「じゃあ自分はどうなんだ?」という自分への問いかけにも繋がるし、
    案外、顧客の成功を必死に考えていく中で自分とも向き合える素晴らしいコミュニケーション
    コーチングとコンサルティングです。

    以上が僕が現在、コーチング・コンサルティング事業にベットしている理由です。
    色々書きましたが、まとめるとシンプルに楽しいんですよね。

    対人サービスかつ無形なので、喜怒哀楽、様々なヒューマンドラマがたくさん生まれてきます。
    それがずっと青春してる感覚があって好きなんです。

    営業代行も行ってはいるんですが、メインとしては他社の会社のコーチング・コンサルティング事業の
    スケールやCSの部分を今は一緒に経営しながら行っています。

    改めて自分自身が事業を行っていく中での気づきがあればどんどんアウトプットしていきますので、これからよろしくお願いします。

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